March 13, 1998 : Sun Microsystems 訪問
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5:00 ごろのサンフランシスコの朝.
今日は Sun Microsystems に見学にゆく日です.
とにかくシリコンバレーは朝が早い.
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Sun に到着してまず印象的なのは,
サンフランシスコの青空によくあうきれいな建物です.
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入り口で早速記念に一枚.
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入り口を入ると, 意気込みを強烈にアピールする
"The Network Is the Computer" の大看板出現 !
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実力本位のシリコンバレーでは,
セルフサービスのドリンクと質問自由のスタイルが基本です.
話の内容は特に目新しくはありませんでしたが,
Java の有用性が繰り返しアピールされました.
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会議の後はみんなで昼食です.
メニューは刺し身とちらし寿司でした.
左は今日のホスト, スン・ダンさんです.
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食事中もフリーウェアや Java のライセンスについて議論が交わされました.
白のシャツは日本サン US オフィス代表の山崎さん,
グレイのスーツは通訳の平塚さんです.
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食事の後は Sun の構内を見学です.
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Sun の敷地内にはさまざまな美しい草花が植えられています.
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その名も Java Java というカフェ.
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ちょっとしたミーティングに使えるスペースがここかしこにあります.
このスペースにはお菓子も用意されています.
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家具のデザインは Sun の雰囲気に合わせてすべてが統一されています.
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家具だけでなく, 屋内の全てが Sun カラーに統一されています.
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一行は会議室 Mars に戻り最後の締めくくり.
ダンさんは車が故障して遅れたことを弁解して,
「13日の金曜日には何が起こるかわからない」
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一行は Sun の見学を終え,
次にスタンフォード大学へ到着しました.
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スタンフォード大学 "The Farm"
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外灯も大学の建築にマッチしたデザインです.
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古風なロマネスク様式の建物が並んでいます.
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スタンフォード大学は100年を越す古い歴史を持っています.
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アーチ.
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時計台.
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時計のメカ.
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大学の本屋さんの前からのながめ.
噴水にも凝った造型が施されています.
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スタンフォード大学を後にして,
Intel, Netscape などシリコンバレーの優良企業を目指す途中,
飛行場から輸送機が飛び立つところを目撃.
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Intel につきました. これが Intel カラーに包まれた Intel ビル.
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Intelの入り口です.
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Intel の歴史を紹介する博物館です.
屋内は博物館以外は撮影禁止.
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Intel の歴史がその発明や受賞とともに解説されています.
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館内にはいたるところに PC がおかれ,
Intel のプロセッサのスピードをアピールしています.
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Intel ご自慢の Pentium Pro プロセッサ.
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マイクロプロセッサの動作を視覚的に解説する装置.
ただし故障中でした.
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Intel を後にした一行は Netscape 社へ.
ここは Netscape の果て 12 号社屋.
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本社の看板. このあたりは行けども行けども Netscape.
こんなに儲かっていたんですね.
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Netscape でも記念撮影.
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これも Netscape.
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最後に一行は Xerox の Palo Alto 研究所を目指します.
この写真は Xerox 付近の牧場.
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Xerox の看板.
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研究所なのであまり派手な演出はないようです.
まじめですね.
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夜はホテルの近くの John's Grill
で稲村さんにごちそうしていただきました.
ジャズの生演奏つきのしゃれたお店で,
お酒も入ったせいか,
みんな熱っぽく Java の明日について意見を出し合いました.
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